3月26日（土）と27日（日）、ショッピングモール「モレラ岐阜」（本巣市三橋）のホワイトプラザで、
小学生たちがソーラーカー作りを通してクリーンエネルギーについて学ぶイベント
「キッズサイエンス！　未来をつくるクリーンエネルギー」を開催しました。

 

　同イベントは岐阜新聞社とモレラ岐阜、そして岐阜トヨタ自動車がタッグを組んだ新企画。

NPO法人e-plus生涯学習研究所代表理事で環境カウンセラーの小林由紀子さんを講師に迎え、
子どもたちは脱炭素社会を実現する重要性や
再生可能エネルギーについて、テキストを用いて学びました。

　
その後はソーラーカー作りにトライ！
専用のキットを使って、切ったり組み立てたり。
細かい作業が多く、苦戦する子もいましたが、保護者やスタッフと一緒に作り上げました。

 

　当日の会場は十分な明るさがなかったため、完成したソーラーカーに証明を当てていざ発進。
子どもたちは何度も走らせて楽しみました。

　会場にはトヨタの燃料自動車（FCV）「MIRAI（ミライ）」、超小型BEV「C+pod（シーポッド）」の展示も。
イベントに参加した子どもたちと保護者はもちろん、通りすがる人たちも興味津々。

座席に座って感触を確かめたり、仕組みをスタッフに質問したりしていました。

　
参加者は両日とも事前予約制で募集し、各日2部制にて開催。
各部20名、計約80名の小学生が参加しました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！！！

 

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